湯の島橋を越えて…雄大な筑後川のほとりに佇む温泉街

福岡県と大分県の県境に位置する原鶴温泉。その昔、筑後川で傷を負った鶴が湯浴みしていたことから発見されたという原鶴温泉は、福岡県内でも屈指の歴史ある温泉地だ。原鶴温泉街の眼前を流れる雄大な筑後川では、夏になると鵜飼いや屋形船が姿を現し、風情ある光景が広がる。宿に申し込めば屋形船に乗って風流な川遊びを楽しめるとあり、各地から多くの観光客の姿も。泉質は単純温泉で無色透明、少しぬめりのある湯は美人湯としても名高く、リウマチや神経痛などに効果が期待できるとか。筑後川沿いには純和風の老舗旅館から大型ホテルまでが寄り添うようにして軒を連ねていて、原鶴温泉では、個性溢れる自慢の風呂は湯めぐりもできる。