有明海の西岸沿いに湧く温泉と竹崎蟹が名物

日本最大の干潟を持つ有明海沿いにある温泉地で、泉質はナトリウム炭酸水素塩泉。肌をしっとりなめらかにしてくれ、無色透明でちょっと塩味のある温泉である。太良は新鮮な海の幸に恵まれており、1年中味わえる「竹崎蟹」を求めて多くの観光客が訪れる。特に、夏は淡白な味わいの雄蟹、冬は卵とミソが詰まった濃厚な雌蟹が美味しいと言われており、生きた蟹を塩ゆでにした姿煮をはじめ、香ばしい焼蟹、地酒を蟹の甲羅に注いで嗜む甲羅酒など美味しい楽しみ方も多種多様である。また、冬場には国道207号線沿いに多くのカキ小屋が並ぶ元祖カキ小屋街道。「竹崎カキ」のジューシーな旨みを求めて、各店とも週末は行列ができている。
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